上郡町議会 2012-08-22 平成24年第3回定例会(第2日 8月22日)
防災専任部署の設置を、この質問は山本前町長時代に2009年兵庫県西北部豪雨災害、佐用町で死者・不明20名を出した災害の検証報告から、本町も赤松地区をはじめ、多くの家屋の床下浸水、道路河川、農地農業施設、赤松水源地の水没をはじめ、上下水道施設に被害が出た災害の検証結果に基づき提言しました。 ことしの3月議会では、山本町政を引き継いだ工藤町長に改めて専任部署の設置を問いかけました。
防災専任部署の設置を、この質問は山本前町長時代に2009年兵庫県西北部豪雨災害、佐用町で死者・不明20名を出した災害の検証報告から、本町も赤松地区をはじめ、多くの家屋の床下浸水、道路河川、農地農業施設、赤松水源地の水没をはじめ、上下水道施設に被害が出た災害の検証結果に基づき提言しました。 ことしの3月議会では、山本町政を引き継いだ工藤町長に改めて専任部署の設置を問いかけました。
一般質問で何回も言うんですが、防災専任部署が絶対に必要だと思うんです。これは町長の答弁もいただきまして、検討するということでいただきましたからそれでいいのですが、例えば、総務課の総務防災係は3人で35の仕事をしているのです。そのうち防災業務が7つなんですね。だからどっちが大事か、町の行政の仕事は皆大事です。
防災専任部署の新設を除いて、今申し上げました5点について、再度、ご質問を申し上げます。 ○議長(藤原正嗣君) 市長。 ○市長(内橋直昭君)(登壇) まず、周知の問題でございますけれども、当然、今言いましたように携帯電話等、あるいは自治会とか自治防災会等への連絡、また、テレビ、ラジオへの関係も申し上げましたとおりでございまして、テレビとかラジオがやってくれるのかというような問題でございます。